プロフィール

はじめに

このサイトをご覧いただきましてありがとうございます、爪川慶彦(つめかわよしひこ)です

(Instagram, Twitter)

私は東京都文京区にあるCALANTスポーツリハビリ&パフォーマンスにて、パーソナルトレーニング身体のケア怪我から競技復帰までのリハビリ脳振盪リハビリなどを行なっております

ここに私のプロフィールをまとめてありますので、よろしければご覧ください🙇

プロフィール

基本

名前

爪川 慶彦(つめかわ よしひこ)

資格

アスレティックトレーナー(Certified Athletic Trainer)

ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(Certified Strength and Conditioning Specialist)

学歴

Southern Illinois University Edwardsville Masters of Science in Kinesiology (2015 卒業)

Eastern Washington University Bachelors of Science in Athletic Training, Exercise Science (2012 卒業)

法政大学 人間環境学部(2008 自主退学)

國學院大学久我山高校(2006 卒業)

主な職歴

日本

CALANTスポーツリハビリ&パフォーマンス、代表(現在)

ラグビートップリーグ NTTDoCoMoレッドハリケーンズ(現NTTDoCoMoレッドハリケーンズ大阪)、アソシエイトアスレティックトレーナー(2019-2020)

ラグビートップリーグ 神戸製鋼コベルコスティーラーズ(現コベルコ神戸スティーラーズ)、アスレティックトレーナー(2016-2019)

アメリカ

NFL New York Jets, Seasonal Intern Athletic Trainer (2015)

Southern Illinois University Edwardsville, Graduate Assistant Athletic Trainer (2013-2015)

MLB Seattle Mariners Minor League Rehabilitation Facility Internship (2014)

CHL Quad City Mallards Internship (2013)

Northwestern Oklahoma State University, Athletic Trainer (2012-2013)

略歴

留学前

小学校2年生の時から剣道を始める。川口市立青木中学校、國學院久我山高校でも剣道部に所属。中学時代はレギュラー、高校時代は補欠に入ったり入らなかったり。ただ、高校時代に「自分の頭で考える」ことの重要性を学ぶ

​高校卒業後の進路を考えた時に「将来はスポーツに携わる仕事がしたい」と考え、その様な職業を探しているうちに「アスレティックトレーナー」という職業について知る

アスレティックトレーナーについて学ぼうと早稲田大学スポーツ科学部を受験するも不合格、それと同時に環境問題にも興味があったことから受験していた法政大学人間環境学部に合格し進学

法政大学2年時に「自分がやりたい事は何か?」を改めて考え、やはり「アスレティックトレーナー」への思いがあったことと、元々「英語が話せるようになれたらいいな」との思いがあったことから、「それなら両方達成できるアメリカに行こう!」と思いアスレティックトレーナーの本場、アメリカ留学を決意

決意をしてから約1年後に法政大学を退学し渡米、アメリカのワシントン州チーニーにあるEastern Washington Universityに編入(留学を決意してから大学を卒業するまでの詳細はnoteにて販売しております。ぜひこちらからご覧ください

アメリカ留学中

渡米してから4年間かけてEastern Washington UniversityのAthletic TrainingとExercise Scienceの2つのProgramを卒業

卒業後にアスレティックトレーナーの資格試験に合格し、晴れてアスレティックトレーナー(ATC: Certified Athletic Trainer)となる

大学卒業後にOPT(留学生が卒業後1年間のみ就労ビザ無しで働ける制度)を利用して、オクラホマ州のNorthwestern Oklahoma State Universityにてアスレティックトレーナーとして働く

担当スポーツはアメリカンフットボール、男子バスケットボール、ベースボール

この時にワシントン州からオクラホマ州まで車で3日間28時間かけて自力で引っ越し

この時に住んでいたオクラホマ州アルバという街には人口4000人中で日本人は私1人。珍しすぎて地元のスーパーでは知らない人からも急に名前を呼ばれる

OPT終了後、イリノイ州にあるSouthern Illinois University Edwardsvilleの大学院に進学専攻科目は運動生理学

勉学の傍ら、大学院生アシスタントアスレティックトレーナーとして男子サッカー部や男女テニス部、クラブフットボール部などを担当

また、大学院生時代にMLB Seattle Mariners Minor League Rehabilitation FacilityやアイスホッケーのCHL Quad City Mallardsなどのプロチームでインターン経験積む

アスレティックトレーナーとして選手の怪我の治療やリハビリを行う中で、怪我予防により注力したいと思い、トレーニング指導などで怪我が起きる前の選手と携わる事が多いストレングス&コンディショニングの資格(CSCS)を取得。実際にストレングスコーチの元でインターンの経験を積む

大学院卒業後、再度OPTを利用してアメフトのプロチームNFL New York Jetsのシーズンインターンとして働き出す

この時イリノイ州からニュージャージー州までまた車で2日間14時間かけて引っ越し。車の調子が悪いながらも強行突破(車に感謝)

2015年6月から1シーズンの予定だったNew York Jetsでのシーズンインターンの仕事も急遽日本に帰国することとなり、2015年7月に帰国。2008年9月からの7年間に及ぶアメリカ生活が終了

帰国後

帰国後は半年間アルバイトをした後、ご縁をもらって2016年3月より神戸製鋼ラグビー部のアスレティックトレーナーとして働き始める

初めての関西でも神戸は前から好きだった街、住み心地もGood

日米でアスレティックトレーナーに求められることの違いにとまどいながらも次第に順応

神戸製鋼所属ラグビー選手のリハビリやケア、コンディショニングなどを行う。この時からスポーツ中の脳振盪後リハビリの実施や脳振盪に関するセミナーなども受講。

2019年からは大阪に引っ越してNTTドコモラグビー部でアソシエイトアスレティックトレーナーとして選手のリハビリやケアに従事

2020年1月から始まったラグビートップリーグのシーズンは新型コロナウイルスの影響で中断

独立後、現在

日本に帰国してからラグビーチームに常駐してプロアスリートのリハビリやコンディショニング、トレーニングの対応をしている中で、一般の方や他競技の選手も適切なリハビリやトレーニングを必要としており、ただそれらが十分に受けられていないと感じるようになる

コロナ禍でありながらもアメリカにいた時から考えていた「自分の店を持つ」と言う事と、アスリートから一般の方まで多くの方に適切なトレーニングやリハビリを提供しようと思い、2020年6月に大阪を離れ拠点を東京に移す

2020年9月にパーソナルジム『CALANTスポーツリハビリ&パフォーマンス』を東京都文京区白山にオープン、今に至る

このサイトを始めた理由

このサイトを始めた理由は、スポーツ中に脳振盪を受傷した方々から

「どうすればいいのかわからない」

「どこに行けばいいのかわからない」

という様な悩みをSNSなどを通じてお聞きすることが多かったからです

プロのスポーツチームや大学の部活動では、チームにアスレティックトレーナーなどの適切にスポーツ関連脳振盪を対処出来る人材がいることが多くなりました

ただし、そのようなアスレティックトレーナーがいないスポーツ現場の方が圧倒的に多いのが現状です

その様な現場では、スポーツ中に脳振盪を受傷した選手や家族は

「これからどうなるのか不安」

「どこの医師に診てもらえればいいのかわからない」

「競技復帰に向けてリハビリをしているけど、うまくいかない」

というような悩みを抱えています

脳振盪は他の怪我と一緒で、適切な時期に適切な治療やリハビリを行わなければ症状が長引く可能性があります

ただし、そのような情報はまだ一般には広がりにくい内容です

ですので、スポーツ中の脳振盪を受傷した人がインターネットで「脳振盪」と検索した時に、このサイトを通して必要な情報を入手できたり、悩みの解決に繋がれば幸いです

タイトルとURLをコピーしました